【ハナムケ】

◆リオ・ニコル 
15歳/148cm/女
ニコル家の魔法使い見習い。火の月生まれ。
難しい魔法は勉強中。まだまだ簡単な魔法しか使えない。
覚えている魔法で得意なものは水の魔法。夏は冷たくて気持ちいい。
火の魔法が大の苦手。それでも頑張って覚えようと、魔法学の本を熟読したりまじないとして火の加護が付与されている宝石を身に付けている。たまに失敗をしてところどころ焦がしているのは内緒。
宝石はリオが生まれた時に加護として貰ったもの。触ると暖かい。
暇なときは、よく自分の髪や尻尾の手入れをしている。
ふわふわサラサラなのが気持ち良いようで無意識で触れている様子。


◆フレイム・ニコル
20歳/人の姿:162cm 獣人の姿:150cm/男
メーゼ・アン・ドラゴの父と魔法使いの家系であるニコル家の母の子供。火の月生まれ。
昼間は獣人の子供の姿、夕方から朝はただの大人のヒトの姿になる。
生まれた時に火の加護を受けており、フレイムは手の甲のタトゥーといくつかの宝石を服と杖につけている。
得意な魔法は火の魔法。その他の魔法は使えたり使えなかったり偏りが激しい。
父に似て好奇心が強く、母に似て頑張り屋な所がある為か、一回気になったものがあると覚えるか気が済むまでやり尽くす所も。
現在は父と兄、自分にかかっている月の呪いを解くために猛勉強中。
少しでも手がかりがあれば自分に試すことが多く、その為か生傷が絶えない。だって父や兄には怪我をさせたくないからね。
獣人の姿の時はグルーミングをしながら日向ぼっこをしている。時折父の仕事を手伝ったりも。


◆ロト・ニコル
19歳/158cm/中性
メーゼ・アン・ドラゴ、水草狼の血を受け継ぐ魔法使いの子。水の月生まれ。
昼間は獣人の姿を、夕方から朝はただの大人のヒトの姿をとっている。
また、生まれた時に水の加護を受けており、ロトは頬のタトゥーといくつかの宝石を服と杖につけている。
得意な魔法は水の魔法。治癒系の魔法もそれなりに使える。
難しい魔法を使うことはまだできないが、立派な魔法使いになるためにと父の魔法に関する本を借りたり母と一緒に魔法の練習をしたりしている。
母に似てのんびりマイペース。時々海流に流されて迷子になる事もあるが、何とかして帰れるしいろいろ見て回れるからいいかなとあまり気にしていない様子。
獣人の姿の時は羽が濡れてしまうため陸上で、夜は水中で過ごしている。


◆シャルロット・ニコル
16歳/157cm/女性
メーゼ・アン・ドラゴ、水草狼の血を受け継ぐ魔法使いの父の子。光の月生まれ。
 父があっちへこっちへ流されて行方不明になる事が多い影響か、しっかりとした性格に育つ。
 月の呪いもだいぶ薄まり獣人化する事はなくなったが、かわりにもふもふ具合が増えた。
 沢山もふもふ出来るのが幸せではあるが、代わりにグルーミングに時間がかかっている。
 また、生まれたときに授かった光の加護の力もあってか、光魔法が大の得意。
 暗い中で役に立つようにと灯りを灯す魔法を習得したり、怪我をした人を直すことができるようにと
 治癒魔法に力を入れている模様。治癒魔法は余程大きな怪我でなければ治せる程度。
 他の魔法はあまり得意ではない。基本的な魔法のみの使用なら使用可能。
 光の加護であるタトゥーは頬と首周りに入れている。本人はネックレスみたいで可愛いと思っている。

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