◆ティーナ

19歳/154cm/女

自然の多い街に住んでいるシャム猫。

紅茶が好物。最近はコーヒーにも挑戦中。

◆ノエル

25歳/162cm/女

ティーナが住んでいる街の街長。

デスクワークが苦手で、よく役所から脱走しては職員に捕まっている。

胸が小さいのを気にしており、それを指摘されると激怒する。

◆リリーシア

22歳/158cm/女/

小さな村に住んでいた女性。

10代後半に過去の記憶をすべて奪われている。今ではどんな記憶だったのかは分からないが、とても大切な記憶だったのだと思っている。

臆病な性格で、相手の視線を感じると恥ずかしさからか自分のストールで顔を隠そうとする。

外出するよりは家の中で家事などを黙々とやっている方が好き。 

◆ロルフ

19歳/164cm/男/

雪国の街で生活していた青年。

幼少期に左足を怪我しており、その後遺症がまだ残っているため杖を使用している。というのは、魔王を倒す武器である杖を肌身離さずに持ち歩けるようにするための口実。(足の怪我は本当)

嘘を貫き通す気がなく、杖を付かないで歩いていることもしばしば。

◆ネネ・マグノリア

9歳/145cm/女

犬耳を生やす少女。

白黒しか存在しない館の話を聞き、好奇心から館に入ることになる。

怒ったときは「がおー！」と吠えるが、そんなに怖くはない。

あまりじっとしていられない性格。5分ともたない。

尻尾は許可さえ取れば触らせてくれる。

◆エミリア(Emilia)

15歳/145cm/女

都会から少し離れた田舎でに暮らす、落ち着いた雰囲気の少女。

両親の手伝いをしながらのんびりとした生活を送っている。

本を読むのが好きなようで、暇なときは両親からもらった本を読んでいる。

彼女にとって本は宝物なので、よほどのことがない限り手放そうとしない上に、触ろうとすると激怒する。

また、あまり人と関わろうとしないため基本は一人で過ごしている。 

◆レイア

17歳/164cm/女 

犬耳と尻尾の生えた少女。

嗅覚と聴覚、また記憶力が優れている。

特に優れているのは嗅覚。遠くの匂いまで正確に分かる。

心地よい音を見つけると時々立ち止まって音を聴いている。

首飾りは気づいたら首にかかっていたもの。何故かけているか分からない。

動く度にシャラシャラと心地よい音を奏でている。