◆郵便配達人 オルニス(Eaulnis)

20歳/167cm/男

とある森で生まれ育ったエルフの青年。

各地を転々としながら、郵便物を届ける仕事をしている。

自分の飼っている２羽の鳥、アルブム(右)とチェレン(左)と協力して手紙の配達を行っており、主に配達の仕分けはオルニスが、配達はアルブムとチェレンが担当している。

配達は手紙のみ。それ以外は鳥たちに負担がかかるので承っておりません。

お届け物は素早くきちんと届けることをモットーに仕事をしている。

温和な性格で怒ることはあまりない。そして少し几帳面。 

◆郵便配達人 キア(Quia)

18歳/155cm/女 

郵便配達をしているエルフの父と、ハトマ農家をしているビシュコルトの母を持つ子供。オルニスの娘。

少し間延びした言葉が特徴的な少女。

父と同じく、自身の飼っている鳥と犬と協力して配達を行っている。

主に手紙は鳥のリリィが、小包などそれほど重くないものは犬のベスに届けてもらっている。キアは仕分け担当兼配達(近場の配達のみ)

食べ物関係は彼女の飼い犬であるベスに狙われることがあるため、食べ物関係の配達を頼むのは少し危ないかもしれない。

父と同じく、お届け物は素早くきちんと届けることを目標に仕事をしている。 

◆郵便配達人 ケイト・クローカ（Cate=Kroka）

20歳/161cm/女

ライカ族の父と郵便配達をしていたエルフの母の子供。キアの娘。

母や姉と同様に郵便配達の仕事(主に大平原からの荷物の配達)をしている。

父が旅に出てからは自分も旅に出てみたいと思うようになるが、仕事の都合もあるため、荷物の配達を届けるついでに街を回ったり近くを探索している。

彼女と一緒にいるのはフクロウのファタと狼のムタ。

ファタには手紙を、ムタには荷物の配達を頼んでいる。

また、ケイトは配達先を間違えたり、荷物をどこに置いたのか忘れたりと少々ドジな面もあるため、そういったところを補っていたりも。

母と同じく、お届け物は素早くきちんと届けることを目標に仕事をしている。

◆郵便配達人 クイファ＝ザイラス・クローカ・ラクリィ

23歳/173cm/男　

ジュリシェシアの代表をしていた父と郵便配達をしていたエルフの母の子供。

母の仕事を受け継ぎ、郵便配達の仕事(主にジュリシェシアからの荷物の配達)をしている。

配達先での配達が終わると、得意なトランプゲームで暇つぶしにと遊ぶことも。仕事中とそれ以外とで口調が変わる。

ユイの民の能力で「悲しみ」の感情を宝石に変えることが可能。色は濃い青。

彼と一緒にいるのは梟のカムラ、虎のヴェン、菜園鳥のコムギ。

カムラには手紙を、ヴェンには荷物の配達の補佐を頼んでいる。

金銭的な配達も増えたため、菜園鳥のコムギに金銭的な配達とそれ以外との簡単な仕分けを頼んでいる。カムラとヴェンにはご飯と認識されている。

母と同じく、お届け物は素早くきちんと届けることを目標に仕事をしているが、時々サボってはオトモたちにツンツンされている。

◆郵便配達人 コーネリア＝スイル・クローカ・ラクリィ

15歳/151cm/女　

郵便配達をしていた父と母の子供。クイファの娘。

父の仕事を受け継いで郵便配達の仕事をしている。

主に手紙の配達と母のお店の商品の配送を行っている。

おとなしい性格ではあるが、ゲーム中のみ少し性格が変わる。

ユイの民の能力で「怒り」の感情を宝石に変えることが出来る。色は赤。

羽が生えているが、小さいためそれほど高く飛ぶことはできない。少し浮く程度。一日のほとんどは浮いており、飛ぶのに疲れると彼女のオトモである鹿のセディーレに乗る。地面に足をつけるのはごく稀。

彼女と一緒にいるのは鹿のセディーレと鷹のツィオーネ。

セディーレには主に商品や荷物を、ツィオーネには手紙の配達を頼んでいる。

金銭的な配達については菜園鳥のボタンに頼んでいる。

◆郵便配達人 ジジ＝ソーニャ・クローカ・ラクリィ・ワッカ

17歳/157cm/男

空籠ノ国に住んでいた父と郵便配達をしていた母の子。コーネリアの息子。

母の仕事を受け継ぎ、郵便配達の仕事(主に手紙と荷物の配送)をしている。

普段はおとなしい性格で口数が少ないが、配達中にのみ少し明るい性格へと

変わる。といってもほんの少し口数が増え、ちょっぴり笑顔が増える程度。

ユイの民の能力で「好奇心」の感情を宝石に変えることが出来る。色は黄色。

羽が生えているため、自分で飛んで配達に行くことが多くなった、はず。

羽と尻尾が重く、長時間立つことがあまりできないため配達の時以外は座っていることが多い。

彼と一緒にいるのは猫のルーと梟のトラン、菜園鳥のリュイ。ルーには主に

商品や荷物を、トランには手紙の配達を頼んでいる。金銭的な配達や計算に

ついてはリュイに補佐を頼んでいる。

◆シアン

24歳/158cm/女

昔、とある貴族に仕えていたというフィデール族の娘。

少し間延びした話し方をする。頭を使うことより戦うことが好き。

自分にとっての唯一である主人を探す旅に出ていた。

もし主人を見つけたら、なんでも言うことは聞いてやろうと思っている。

しかし無理だと感じたものは、はっきりと断るつもりでいる。

武器は小刀だが、それで主人を守れるのか少し不安。 

現在は旦那様の料理処で看板娘として働いている。

◆カーネ

20歳/148cm/女

エサマンの国に住みながら食事処を営む父とフィデール族の母との子。

幼い頃に父の仕事を手伝っていたためか料理は得意。また、父親の毒性の耐性を受け継いでいるからか、そのあたりの雑草を平気で食べる(手元に食べ物がないときのみ)。本人曰く「焼けばなんとかなる」らしいが、時々体調を崩しているのでなんとかなっていない。

もし主人を見つけたら出来るだけ言うことは聞くつもりではいるが、出来ることなら主人に料理を振る舞いたいと思っている。

彼女の持つフライパンと包丁は調理器具であり武器でもある。 

母と同じく、自分にとっての唯一である主人を探す旅に出ていた。

彼女の持つフライパンと包丁は調理器具であり武器。 

◆トリア

25歳/164cm/女

とある国で暮らしていた父とフィデール族の母との子。カーネの娘。

おっとりとした性格で、のんびりとした話し方をしている。

得意なことは家事全般。その中では料理が得意。

平和な環境で暮らしていたためか、主人を守りたいという気持ちより、好きな人と幸せな家庭を築きたいという気持ちが勝っている。

母と同じく、自分にとっての唯一である主人を探す旅に出ていた。があまり乗り気ではなかった様子。そのため、月一で実家に帰っては母に叱られている。

もし主人を見つけたら出来るだけ従うつもりではいるが、出来ることならば主従関係ではなく恋人として一緒に過ごしたいと思っている。 

現在は、似た思いを持つ旦那様とお互いに主従関係を結びながら幸せな日々を過ごしている。